襟を正す

襟を正すこと

嫉妬の昇華

 

続かない日記の理由は間違いなく自分にある。世の中がつまらないのではなくて自分の見方が偏っている。それでも続かないのであればそれはきっと充実しすぎているか、眠たいか、日記の重要度が低いからだろう。

 

好きな人の連絡を首を長くして待っていた頃が懐かしい。待てども待てども連絡はこない。もういっそ自分からしてしまおうか。いや、待とう。待つべきである。待った先に何かがみえる。

相手の性格もみえる。だいたいみえる。

レスポンスが早い人は気を遣ってそうしているだけだ。ガツガツしているのは、手に入れたいだけだ。気のせいだ。全部全部気のせいだ。

 

寄りかかる

 

 

誰かに頼られると支えてもらっている感じがする

誰かに頼ると支えてる気もする

 

おとといふと大好きな人の顔が浮かんで

思いを伝えたくなったから

思いきって感謝と思い出を好意にして伝えた

具体的に示したら伝わったような気がした

 

でもふと、自分を失った感覚に陥って

悲しくて悲しくてたまらなくなった

 

どこかで同じように思っていてくれることを

願っていたのかもしれない

そんな期待をしているうちは愛なんかじゃない

自分の弱さに気がついた

とことんありがとう。

 

期待して、期待して、やっぱりだめで

落ちこんでまた挑戦して

前回よりは復活も早かったり、期待していなかったり

七転び八起き、繰り返していくうちにだんだんと期待が消えて、「自分が好きならそれでいい」となるのかも。

 

友達にできて、恋人にできないことをなくしたい。

特別な感情は持っていても、友達みたいに大切にしたい。ちょっとした経緯と、まっすぐに気持ちをぶつけ合いながら七転び八起きの五転びあたりで交わって六起きあたりから一緒に起き上がって、八起きからはまっすぐ歩き続けたい

 

 

 

 

頼られたい

 

 

あけましておめでとうございます。

今日からまた、日常がやってきます

新しい日常です。2019年の日常です。

 

生まれ故郷を離れて、上京してきたこの街で

2019年の新たな日常がやってきたのです。

 

1年前と今日とでは殆ど変化がありません

強いて言えば悪習慣が増えたような気がします

体重が4キロも増えました

頭痛レベルの肩こりが治りません

そろそろ癒されてもいいんじゃないでしょうか

 

いろんな事を考えた去年の自分とお別れしましょう。

少し頭が硬くなっていました。

柔らかくしていきましょう。

たくさん寝よう。自分のこと甘やかしましょう。

会いたい人に会いに行って、会いたくない人に会わなくていいんです。

頑張らなくていいんです。

60点から70点でいいのです。

そんな点数でいいので、続けていきましょう。

日記だって気まぐれでいいんです。

ただし、大好きな友達との約束は守りましょう。

大好きじゃない人とは約束しないほうがいいです。

大好きじゃない人のために使う時間は無駄なのです。

大切にしたい人だけを大切にできていたらそれではなまるなのです。

守と決めて、守り抜くんです。

大好きも大切も一緒にいたいも会いたいも

全部全部伝えましょう。

誰かにとって大切な存在になりたいなんて思わなくていいんです。あなたが大切に想いましょう。

向き合うんです。他者と向き合っていたら自然と自分とも向き合えます。

合わない相手と一緒に過ごす時間のほうが多いんです。そんなときは適当に嘘をつこう。

自分を守るための嘘をつこう。

嘘をつかない人だという嘘をつきながら

適当に向き合っていきましょう。

 

そんな一年にしましょう。

 

 

今年もよろしくね。自分。

【ブランク】半年前の自分

 

 

 

半年前の自分と今日の自分を比較することはありますか?

 

今日は晴れ

半年前の天気は?

 

 

半年前に聞いていた音楽、今日も聞いていますか?

 

 

音楽、まさにその時の心だと思う

 

テキスト、文章、SNS わかりやすい

人ってわかりやすいほうが好かれる

「かわいい」って 

 

 

自分がすきな自分でいることが大切だ。

心に決めるのは、言葉を発する前に相手はどう受け取るか考えてみること。

相手の状況を少し考えてみること。

期待しないこと。

上機嫌な自分でいること。

自分がすきなものを3つみつけてみる

没頭してみる

 

 

そうしたら、何か変わるかも

 

どうせ過ごすなら楽しい時間がいい

どうせ変わるなら、もっともっと自分を好きになりたいよね

 

 

 

 

 

 

 

【大親友の話】どんな時もそばにいてくれた人、私はあなたの大切さにようやく気がつきました。

 

いつもありがとう。

出会って10年以上経った。

 

小学生の頃、女の子特有のいじめみたいな仲間はずれみたいなものに遭ってしまい、不登校になりかけた。

そんな時毎日そばにいてくれた。

学校に行かない日は電話してくれた。1時間も2時間も。

何を話したか覚えていないのだけれど、ただ誠実にずっと真っ直ぐに私の味方でいてくれていた。私が傷つく言葉は一言も言わなかったんじゃないかな。手紙も沢山くれた。大好き大好きって伝えてくれていたと思う。その子のおかげで普通の生活が送れるようになった。 

けれど私は裏切った。中学生のとき、その子が私が遭ったもの以上の悲しみを受けた時私は他の子と行動した。ずる賢く、賢くなく、申し訳ない気持ちと自分の意志の弱さと彼女の大切さに気づかぬまま彼女を大きく傷つけた。彼女はおそらく、人間不信になった。友達の多かった彼女は、沢山の友達とほぼ縁がきれた。人生の大きなトラウマにしてしまった。

 それから数年経った今でも彼女は私のことが大好きと伝えてくれる。仕事で嫌なことがあった時、嬉しいことが起きた時、何かに迷ってる時、さみしいとき、お腹が減ったとき、いつでも連絡をくれる。

あの時、そばにいて力になれたわけじゃないのに、それぞれの高校を卒業して、お互い公務員となり上京をしてきた。

「カフェなう」と送って私の欲しい返信をくれるのは彼女だけではないだろうか。「お腹痛い」と送って同情して解決策を考えてくれるのは彼女だけではないか。恋愛相談をしてズバリ言ってくれるのは彼女だけではないだろうか。あなたと出会えてよかった。

 

 

 

 

 

 

 

【カフェインレス】リラックスタイムのお供に。そういえば胸キュンの思い出

 

おはようございます。

 

毎朝AM6:00に自宅をでて1時間半かけての通勤。電車内でふと思い出す甘い記憶。甘い紅茶の記憶。

ミルクティーって美味しい。

今から1年ちょっと前、初めて話す職場の先輩と帰り道が同じになって同じ電車で帰ることになった。

いつだって女性にとって歳上の男性は(一見)魅力的であり、恋愛感情は皆無だが内心ドキドキしていた。寒い冬の日だった。駅のホームで電車が来るのを待っていると「俺飲みもの買って来るわ」といい彼は姿を消した。戻るころには暖かい飲み物を片手に、ミルクティーを差し出された。

ミルクティーは好きだ。彼はなぜミルクティーを選んだのだろうか。コーヒーは飲めなそうだからなのか、ミルクティーが飲みたそうな顔をして居たのか。何も考えずの選択肢ということはないはずだ。後から知った彼の生態は非常に純情であり素直で恋愛経験も少なく妙に優しく不器用で甘かった。数ヶ月後好意を伝えられる事になったが私の心は揺るがなかった。彼があの時ミルクティーを選んだのは無難であり、私の垣間見るミルクティー的要素が原因だったのではなかろうか。そう言われるとそんな気もするしいえいえ私はシュガーレスのコーヒー一択ですけれどもとも思うし、ここは女性的にはホットなお茶を選んでもらえたらよかったのかもしれないともおもう。カフェオレを買ってくる男性は女慣れしているかもしれない。要求せず差し出された飲料にはその人の気持ちが入っている気がする。カフェオレを差し出された日には甘すぎずにがすぎず、どうか私とこんな日常を歩んでくださいという告白に捉えたい。